ダウンタウンどうする?活動再開と新チャンネルに期待高まる!

お笑い界の重鎮、ダウンタウンの松本人志さんと浜田雅功さん。

近年、活動休止や番組終了など、大きな転換期を迎えています。

ファンの間では、二人の今後の活動に大きな注目が集まっています。

今回は、ダウンタウンの現状と今後の展望について詳しくお伝えします。

目次

浜田雅功さんの活動再開状況

浜田雅功さんは、2025年5月2日に芸能活動を再開しました。

体調不良を理由に一時活動を休止していましたが、見事に復帰を果たしています。

浜田さんの復帰後の活動状況は以下の通りです。

  • MBSラジオ「ごぶごぶラジオ」への出演で活動再開
  • 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』への復帰
  • 『水曜日のダウンタウン』にも復帰
  • 単独レギュラー番組『プレバト!!』『ハマダ歌謡祭』『ジャンクSPORTS』にも相次いで復帰

「弊社所属ダウンタウン浜田雅功につきまして、5月2日(金)をもって、活動を再開させていただくことになりましたのでご報告いたします」と発表。

出典:日刊スポーツ

浜田さんの復帰は、多くの視聴者から歓迎されており、テレビ業界に明るい話題を提供しています。

松本人志さんの現状と地上波復帰の可能性

一方、松本人志さんの状況はやや複雑です。

2024年1月から性加害疑惑を巡る裁判に専念するため芸能活動を休止しています。

松本さんの現状と地上波復帰の可能性について、以下のような情報があります。

  • 2024年11月に文春側との裁判で訴えを取り下げ
  • 本格的な活動再開には至っていない
  • 2025年末の「笑ってはいけない」シリーズでの復帰説がある
  • 2025年7月からの芸能活動再開の可能性も報道されている
  • 「地上波に復帰することは考えていない」との見方もある

松本人志(61歳)は、いまだ「地上波復帰」を諦めきれていないようだ。

「親しい制作会社幹部や放送作家などに、事あるごとに状況を確認しています。松本さんは収録現場で大勢のスタッフや関係者に囲まれる状況が大好き。お金というより、もう一度あの頃に戻りたいんでしょう」

出典:週刊現代

松本さんの地上波復帰については、業界関係者の間でも慎重な見方が強まっています。

コンプライアンスが重視される現在のテレビ業界において、松本さんの起用には高いハードルがあるとされています。

ダウンタウンDXの終了と新たな挑戦

1993年にスタートした長寿番組「ダウンタウンDX」が、2025年6月26日の放送をもって32年の歴史に幕を下ろすことが発表されました。

番組終了の理由について、読売テレビは次のように説明しています。

「ダウンタウンのお二人より『活動休止によって多くの関係者の方々にご迷惑をおかけしている』との意向も所属事務所を通じていただき、総合的に判断した結果」

出典:YAHOOニュース

しかし、ダウンタウンの新たな挑戦も始まろうとしています。

吉本興業は2025年7月1日に、ダウンタウンによるインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を開始することを発表しました。

この新チャンネルは、独自のプラットフォームでの開設を予定しており、サブスクリプション(定額制)での提供が計画されています。

「ダウンタウンチャンネル」の主な特徴

  • コンビによるコンテンツの発信
  • 利用者も参加できるライブ配信
  • 過去の人気番組のアーカイブ配信の可能性
  • 「ダウンタウンのごっつええ感じ」や「松紳」なども候補に

まとめ

ダウンタウンの今後の活動は、2025年7月1日に開始予定の「ダウンタウンチャンネル」を中心に展開される見込みです。

浜田さんは既にテレビ活動を再開している一方、松本さんの地上波復帰は困難な状況が続いており、ネット配信を主軸とした新たな活動形態への転換が進むと予想されます。

この変化は日本のお笑い界にとって歴史的な転換点となる可能性が高く、2025年夏のエンタメ界最大のトピックの一つとして注目を集めています。

ダウンタウンが切り開く「笑いの新時代」に、多くのファンが期待を寄せています。

今後の展開に引き続き注目が集まりそうです。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次