こんにちは!今回は、若手実力派俳優として注目を集めている水上恒司さんの経歴についてご紹介します。
野球少年だった彼が、どのようにして人気俳優への道を歩むことになったのか、その驚きの転身ストーリーに迫ります!
水上恒司さんといえば、ドラマや映画で印象的な演技を見せる俳優として知られていますが、実は野球選手を目指していた過去があるんです。
そんな彼の経歴や、俳優としての活躍、さらには改名の真相まで、詳しくお伝えしていきますよ。
それでは、水上恒司さんの魅力に迫っていきましょう!
水上恒司のプロフィールと学歴
出典:@art_koshi_mizukami Instagram
まずは、水上恒司さんの基本的なプロフィールと学歴についてご紹介します。
水上恒司(みずかみ こうし)
生年月日:1999年5月12日
出身地:福岡県
身長:179cm
血液型:A型
水上さんの学歴は以下の通りです。
・和白丘中学校
・福岡工業大学附属城東高等学校
・福岡工業大学(中退)
中学時代から野球に打ち込んでいた水上さんは、強豪校として知られる福岡工業大学附属城東高等学校に進学し、甲子園を目指して野球に励んでいました。
しかし、高校3年生で野球部を引退した後、彼の人生は大きく変わることになるのです。
野球少年から俳優への転身ストーリー
出典:@art_koshi_mizukami Instagram
水上恒司さんが俳優を目指すきっかけとなったのは、高校3年生の時の出来事でした。
野球部引退後、演劇部の顧問から「演劇をしてみないか」と誘われたのです。
この誘いを受けて、水上さんは演劇に挑戦することを決意しました。
そして、演劇部の舞台『髪を梳かす八月』に出演した水上さんは、九州高等学校演劇研究大会で最優秀賞を受賞するという快挙を成し遂げます。
この経験を通じて、「大勢の人の前で演じる楽しさ」や「演技がしたい」という思いが芽生え、俳優を目指す決意を固めたのでした。
2018年10月、ドラマ『中学聖日記』で俳優デビュー
出典:オリコン
その後、5年間にわたりスカウトし続けていた芸能事務所(スウィートパワー)に所属。
2018年、TBSドラマ『中学聖日記』のオーディションで主人公の相手役に選ばれ、俳優デビューを果たします。
このデビュー作で、水上さんは一躍注目を集めることとなりました。
水上恒司の主な出演作品と受賞歴
出典:@art_koshi_mizukami Instagram
デビュー以降、水上恒司さんは数々の話題作に出演し、着実にキャリアを積み重ねてきました。
主な出演作品と受賞歴をご紹介します。
主な出演作品:
・『中学聖日記』(2018年、TBS)
・『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』(2019年、スペシャルドラマ)
・『弥生、三月-君を愛した30年-』(2020年、映画)
・『青天を衝け』(2021年、NHK大河ドラマ)
・『死刑にいたる病』(2022年、映画)
・『ブギウギ』(2023年、NHK連続テレビ小説)
主な受賞歴:
・第44回日本アカデミー賞新人俳優賞(2021年)
・第47回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(2024年)
・エランドール賞新人賞(2025年)
22年9月、岡田健史から現名称に改名
出典:オリコン
また、2022年8月末には大きな転機を迎えます。
それまで「岡田健史」名義で活動していた彼は、事務所との契約を終了し、本名の「水上恒司」として活動を開始。
合同会社HAKUと業務提携を結び、新たなスタートを切りました。
改名後も、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』でヒロインの相手役を演じるなど、精力的に活動を続けています。
まとめ
いかがでしたか?水上恒司さんの経歴について、詳しくご紹介しました。
野球少年から俳優への驚きの転身、そして着実にキャリアを積み重ねてきた彼の姿勢は、多くの人に勇気と希望を与えてくれるのではないでしょうか。
水上さんは、これからも若手実力派俳優として、さまざまな作品で私たちを魅了してくれることでしょう。
今後の水上恒司さんの活躍にも、ぜひ注目していきましょう!
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