手越祐也さんが「何をした」のか気になっている方も多いのではないでしょうか?
2020年6月にジャニーズ事務所を退所した手越祐也さんですが、その背景には新型コロナウイルスの緊急事態宣言中の行動が大きく関係しています。
この記事では、手越祐也さんがジャニーズ退所に至った経緯と、過去のスキャンダルについて時系列で詳しく解説していきます。
手越祐也さんの一連の行動と、それに対する事務所の対応について知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
手越祐也が何をしたのか?ジャニーズ退所の決定的な理由
出典：yuya.tegoshi1054・Instagram
手越祐也さんがジャニーズ事務所を退所することになった最も決定的な理由は、2020年の新型コロナ緊急事態宣言中に女性を交えた酒席やパーティーを繰り返し開催したことです。
2020年5月26日、ジャニーズ事務所は手越祐也さんに対して無期限活動自粛処分を発表しました。
事務所側は「度重なる要請を無視した」ことを理由に挙げており、これが退所への決定的な一歩となりました。
その後、2020年6月19日に事務所が契約解除を正式決定し、6月23日には手越祐也さん本人がYouTubeで会見を開きました。
会見では「軽率な行動を反省している」と謝罪しつつも、「5-6年前から退所を考えていた」「自由に活動したい」と独立の意向を明言しています。
この退所によりNEWSは3人体制となり、手越祐也さんは音楽・YouTube・農業プロジェクトなどで独立活動を開始しました。
2020年コロナ禍での夜遊びスキャンダルの詳細
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手越祐也さんの退所に直結した2020年のスキャンダルは、新型コロナウイルスの緊急事態宣言下での行動が問題視されました。
2020年3月から5月にかけて、銀座での豪遊、花見への参加、そして「ギャバクラ手越」と呼ばれる飲食店パーティーが週刊誌で次々と報じられたのです。
特に問題となったのは、2020年3月の安倍昭恵夫人らとの花見参加と、4月の居酒屋での女性を集めたパーティーでした。
当時は緊急事態宣言が発令されており、国民全体に外出自粛が求められていた時期です。
文春オンラインは5月18日から20日頃にかけて、銀座のラウンジバーでの女性参加酒席を報道しました。
手越祐也さんは会見で「コロナうつされても面倒くさいので陰性確認した女性だけ呼んだ」と釈明しましたが、この発言も批判を集めることになりました。
事務所が複数回にわたって注意していたにもかかわらず、これらの行動を続けたことが無期限活動自粛処分につながったのです。
この一連のスキャンダルにより、手越祐也さんは『世界の果てまでイッテQ!』の降板も余儀なくされました。
過去10年間のスキャンダル一覧と事務所の対応
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実は手越祐也さんのスキャンダルは2020年だけではなく、2010年から継続的に報じられてきました。
2010年3月にはタクシー追突事故を起こし、2013年5月には鬼頭桃菜さん（三上悠亜さん）との泥酔キス写真がフライデーで流出しています。
2014年から2015年にかけては、きゃりーぱみゅぱみゅさんとのお泊まりデートや、柏木由紀さんとの熱愛が報じられました。
2015年9月にはグアムで女性を集めた乱痴気パーティーで全裸熱唱する姿が東スポで報道されています。
2017年には特に多くのスキャンダルが集中しており、LINE流出、OLとのベッド写真流出、反社会勢力交際疑惑、未成年飲酒などが次々と報じられました。
これらのスキャンダルに対して、手越祐也さんは「プライベートなことであり、不適切な行為とは認識していなかった」「一部報道は誇張されている」とコメントし、詳細な釈明は控える傾向にありました。
ジャニーズ事務所も当初は注意や指導で対応していましたが、度重なるスキャンダルと2020年のコロナ禍での行動が決定打となり、最終的に契約解除という判断に至ったのです。
まとめ
手越祐也さんが何をしたのかについて、ジャニーズ退所に至った経緯を時系列で解説してきました。
2020年の新型コロナ緊急事態宣言中の夜遊びやパーティーが決定的な理由となり、無期限活動自粛処分を経て退所に至りました。
また、2010年から続く数々のスキャンダルも積み重なっており、事務所の度重なる注意を無視したことが大きな問題となっています。
退所後は音楽活動やYouTube、農業プロジェクトなどで独立活動を継続されており、今後の活動が注目されますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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