福岡県出身の若き歌手・東亜樹さんをご存知でしょうか?
幼少期から圧倒的な歌唱力で注目を集め、現在も精力的に活動を続けている彼女の経歴が気になりますよね。
実は東亜樹さんは、わずか4歳から音楽活動を始め、数々のコンテストで輝かしい成績を収めてきた実力派なんです!
この記事では、東亜樹さんの経歴について、幼少期からの活動や受賞歴、現在の活動状況まで詳しくお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください!
東亜樹の経歴!幼少期から始まった音楽活動の軌跡
出典:_azumaaki_・Instagram
東亜樹さんは2007年10月10日生まれの福岡県出身で、現在18歳の歌手です。
彼女の音楽活動は、わずか4歳頃から始まりました。
祖母の影響で介護施設での慰問活動を開始したことが、音楽キャリアのスタートとなったのです。
5歳の時には中国世界歌謡祭学生の部で優勝を果たし、早くもその才能を発揮しました。
幼少期から地元福岡の介護施設や病院で歌唱慰問を続け、YouTubeやテレビ出演を通じて昭和歌謡を中心に披露してきました。
この活動を通じて、約3000曲という驚異的なレパートリーを蓄積していったのです。
東亜樹さんの特技は多言語歌唱で、英語・韓国語・中国語など様々な言語で歌うことができます。
11歳の時には映画「COUNTRY DREAMER」の主題歌と挿入歌を担当し、これが初の商業作品となりました。
以降、個人事務所A&Aミュージックを設立し、独立した活動を展開しています。
現在は高校生としてコンサートやイベントを続けながら、昭和歌謡からJ-POP、洋楽まで幅広いジャンルで観客を魅了しています。
また、大川市音楽親善大使第5号や内閣府NPO法人後世日本推進機構特命大使という称号も持っており、地域や社会への貢献も行っています。
東亜樹の輝かしい受賞歴!最年少優勝を含む数々の栄冠
出典:_azumaaki_・Instagram
東亜樹さんの経歴を語る上で欠かせないのが、幼少期から積み重ねてきた輝かしい受賞歴です。
5歳で中国世界歌謡祭学生の部で優勝したことは前述の通りですが、これは彼女の才能を世に知らしめる大きなきっかけとなりました。
さらに驚くべきは、8歳の時に遠藤実大賞で総合優勝を果たしたことです。
この優勝は最年少記録として注目を集め、東亜樹さんの実力を証明する大きな実績となりました。
遠藤実大賞は日本の歌謡界で権威のあるコンテストの一つで、そこで最年少優勝を成し遂げたことは、彼女の歌唱力の高さを物語っています。
その他にも、全日本歌謡音楽祭をはじめとする複数のコンテストで各種入賞や優秀賞を獲得してきました。
これらの早期受賞がキャリアの基盤を築き、映画主題歌担当などの活動につながっていったのです。
幼少期からこれだけの実績を積み重ねてきた東亜樹さんの経歴は、まさに圧巻と言えるでしょう。
東亜樹の現在の活動!所属事務所と活動拠点について
出典:_azumaaki_・Instagram
東亜樹さんは現在、個人事務所であるA&Aミュージックに所属し、独立した活動を展開しています。
主な活動拠点は出身地である福岡県で、大川市音楽親善大使としても活動しています。
福岡市博多区周辺で高校生活を送りながら、コンサートやイベントを精力的に実施しているのです。
しかし、活動は福岡だけにとどまりません。
東京でのライブ開催や、韓国でのトロット活動など、全国・海外へと活動の幅を広げています。
個人事務所のため柔軟な全国移動が可能で、地元福岡を基盤に日韓を中心に活動を継続しているのです。
東亜樹さんの主なSNSと公式チャンネルはYouTubeと公式サイトが中心です。
YouTubeチャンネル「東亜樹 Azuma Aki official live Channel By KyonS TV」では、ライブパフォーマンス動画を中心にアップロードしています。
昭和歌謡カバーやトロット曲、オリジナル曲の披露が主で、定期的なライブ配信でファンと交流しています。
また、公式サイトではプロフィール更新やイベント告知、ライブスケジュールやグッズ情報を発信しています。
2020年にはCAMPFIREクラウドファンディング企画でオリジナル曲CDをリリースするなど、精力的に活動を続けています。
まとめ
今回は、東亜樹さんの経歴について詳しくお伝えしました。
4歳から始まった音楽活動、5歳での中国世界歌謡祭優勝、8歳での遠藤実大賞最年少優勝など、幼少期から輝かしい実績を積み重ねてきたことが分かりましたね。
現在は個人事務所A&Aミュージックに所属し、福岡を拠点に全国・海外で活動を展開しています。
約3000曲のレパートリーと多言語歌唱という武器を持つ東亜樹さんの今後のご活躍が楽しみですね!
応援していきたいですね!

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