樋口日奈の経歴を時系列!乃木坂46から女優への道のりは?

樋口日奈さんの経歴が気になりますよね。

乃木坂46の1期生として活躍し、卒業後は女優やモデルとして活動を続けている樋口日奈さん。

デビューから現在までどのような道のりを歩んできたのでしょうか?

この記事では、樋口日奈さんの経歴を時系列でわかりやすく紹介します。

乃木坂46時代の選抜入りやセンター経験、そして卒業後の女優活動まで詳しく解説していきます!

目次

樋口日奈の経歴!乃木坂46加入から初選抜まで

出典:higuchi_hina_official・Instagram

樋口日奈さんは1998年1月31日生まれで、長野県生まれ・東京都出身です。

小学1年生からダンスを習い始め、小学5年生から6年生頃には歌舞伎も習うなど、早くから芸能への関心が高かったそうです。

中学時代は吹奏楽部でトランペットを担当していました。

2011年8月21日、乃木坂46第1期生オーディションに合格し、グループに加入しました。

ダンス講師の勧めもあってオーディションを受験したそうです。

デビュー当初はアンダーメンバーとして活動していましたが、着実に実力をつけていきました。

そして2014年4月発売の8thシングル「気づいたら片想い」で、初めて選抜メンバー入りを果たします。

加入から約3年での選抜入りでした。

この頃から樋口日奈さんの存在感が徐々に増していきます。

樋口日奈の経歴!アンダーセンターから選抜復帰へ

出典:higuchi_hina_official・Instagram

初選抜後、樋口日奈さんは再びアンダーメンバーとして活動する期間が続きました。

しかし2016年7月発売の15thシングル「裸足でSummer」収録のアンダー曲「シークレットグラフィティー」で、初のセンターを務めることになります。

これが樋口日奈さんのキャリアにおける大きなターニングポイントとなりました。

2017年1月には「インフルエンサー」で9作ぶりに選抜メンバーに復帰します。

同年の17thシングル「インフルエンサー」収録のアンダー曲「逃げ水」でも2度目のセンターを務めました。

アンダートップとしての地位を確立していったのです。

2018年3月の「シンクロニシティ」で再び選抜入りし、同年5月発売の女性ファッション誌『JJ』7月号から専属モデルとして活動を開始しました。

この専属モデル契約は2022年の卒業まで約4年間継続されます。

そして2020年2月、25thシングル「しあわせの保護色」で初の福神メンバーとして選抜入りを果たしました。

樋口日奈の経歴!卒業後の女優・モデル活動

出典:higuchi_hina_official・Instagram

樋口日奈さんは2022年7月18日に乃木坂46からの卒業を発表しました。

そして同年10月31日に東京国際フォーラムで卒業セレモニーを開催し、グループを卒業します。

卒業直前の2022年11月には、初のソロ写真集『君に届く一日一秒前まで』を発売しました。

卒業後は女優・タレントとして活動を継続しています。

テレビドラマでは「焼肉プロレス」「教場II」「暁鐘 警視庁強行犯係 樋口顕」などに出演し、演技の場を広げています。

特に刑事役やサスペンス作品での演技が評価されているそうです。

また在籍中から『スーパーフォーミュラ GO ON!』などでMC・ナレーターを務めており、卒業後もナレーション業務を継続しています。

所属は乃木坂46合同会社で、ドラマ、映画、舞台、CM、イベントMCなど多角的に活躍中です。

2025年現在も精力的にメディア露出を続けており、今後の活躍が期待されています。

まとめ

樋口日奈さんの経歴を時系列で紹介しました。

2011年に乃木坂46の1期生として加入し、2014年に初選抜入り、2016年にはアンダー曲で初センターを務めました。

2018年からは『JJ』の専属モデルとしても活躍し、2020年には初の福神メンバーに選ばれています。

2022年10月に乃木坂46を卒業後は、女優・タレント・ナレーターとして多方面で活動を続けています。

今後のご活躍が楽しみですね!

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