上坂樹里さんの経歴について、多くの人が興味津々ですね。
モデルから女優へと転身し、今や注目の若手女優として活躍する彼女の軌跡は、ファンを魅了しています。
その秘密に迫ってみましょう!
上坂樹里のプロフィールと輝かしい経歴

上坂樹里さんは2005年7月14日生まれの神奈川県出身です。
現在エイベックス・マネジメントに所属し、身長は約160cmです。
彼女の芸能界入りのきっかけは、2017年に小学生の頃「キラチャレ2017」のモデル部門で審査員特別賞を受賞したことでした。
この受賞を皮切りに、上坂さんのモデルキャリアが本格的にスタートします。
2018年には第5期ジュエルナガールとしてモデル活動を開始し、2019年にはYouTubeチャンネル「南青山少女隊」のメンバーとしても活動を広げていきました。
そして2021年、「ミスセブンティーン2021」に合格し専属モデルに。
これにより、上坂さんのモデルとしての地位が確立されました。
モデルから女優へ:上坂樹里の転身ストーリー

上坂樹里さんの女優としてのキャリアは、2021年に大きな転機を迎えます。
配信ドラマ『可愛くなったらさようなら』で主演デビューを果たしたのです。
セブンティーン専属モデル上坂樹里(こうさか・じゅり)
出典:avex port
『可愛くなったらさようなら』ショートドラマ初主演決定!
この作品は、殺し屋の16歳の少女ナナが可愛くなりたいと奮闘する物語で、上坂さんの女優デビュー作として大きな注目を集めました。
モデルとしての経験が、彼女の女優活動にも大きく活かされています。
特に、小学2年生から6年生まで5年間続けた新体操の経験が、上坂さんの身体表現力や柔軟性を高め、演技の幅を広げる大きな武器となっているようです。
注目作品と演技力の秘密

上坂樹里さんは、デビュー以降、着実にキャリアを積み重ねています。
2023年ドラマ『いちばんすきな花』への出演で話題を呼び、2024年には『ビリオン×スクール』でレギュラー出演を果たしました。
そして、2026年放送予定のNHK連続テレビ小説『風、薫る』でW主演に抜擢されるという快挙を成し遂げました。
この抜擢は、上坂さんの女優としての才能と魅力が高く評価された証と言えるでしょう。
上坂さんの演技力の秘密は、その透明感のある佇まいとナチュラルな演技にあります。
新体操で培った身体表現力に加え、書道3級の資格を持つなど日本の伝統文化への造詣の深さ、さらに暗記力や人前で話すことが得意という特技も、彼女の演技の幅を広げる要因となっているようです。
まとめ
上坂樹里さんの経歴は、若手女優の成長過程を知る上で非常に興味深いものです。
モデルとしてのキャリアを着実に積み重ね、そこで培った経験と魅力を女優活動に活かしている点が、彼女の成功の秘訣と言えるでしょう。
今後は学園ドラマや明るい役柄など、さまざまな挑戦を望んでいるという上坂さん。
NHK朝ドラのW主演という大役を通じて、さらなる飛躍が期待されます。
モデルから女優へ、そしてこれからの更なる成長。
上坂樹里さんの今後の活躍から目が離せませんね!
彼女の華麗なる転身の軌跡は、多くの若者に夢と希望を与える素晴らしい例となっています。
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