皆さんは、長渕剛さんの妻である志穂美悦子さんをご存知でしょうか?
元アクション女優として活躍していた志穂美悦子さんは、長渕剛さんとの結婚を機に芸能界を引退し、専業主婦となりました。
しかし、その後フラワーアーティストとして新たな道を歩み始め、多くの人々を魅了しています。
今回は、長渕剛さんの妻・志穂美悦子さんの素顔に迫り、彼女の驚きの転身と現在の活動についてご紹介します。
志穂美悦子のプロフィールと経歴

まずは、志穂美悦子さんのプロフィールと経歴をご紹介します。
1970年代から活躍した元アクション俳優。自らアクションシーンを演じるアクション俳優として人気を集めた。
出典:グレイプ
志穂美悦子(しほみ えつこ)さんは、1962年2月22日生まれの元女優です。
本名は長渕志穂美(ながぶち しほみ)さんで、東京都出身です。
1980年代、アクション女優として数々の作品に出演し、人気を博しました。
代表作には「スケバン刑事」シリーズや「女囚701号 さそり」などがあります。
その華麗なアクションと美貌で、多くのファンを魅了した志穂美悦子さん。
しかし、1987年に長渕剛さんと結婚したことをきっかけに、芸能界を引退することになります。
長渕剛との出会いと結婚

志穂美悦子さんと長渕剛さんの出会いは、1986年6月に放送されたドラマ「親子ゲーム」での共演がきっかけでした。
このドラマで夫婦役を演じたことから、二人は親しくなり、実際の交際に発展しました。
長渕剛さんから「夫婦は同じ夢を見るべき」という言葉を受け、志穂美悦子さんは結婚を機に芸能活動を休止。
専業主婦として新たな人生をスタートさせることを決意したのです。
結婚後、長渕剛さんは家族を大切にし、子育てにも積極的に参加するなど、家庭を重視する姿勢を見せました。
二人の間には3人の子供(長女と2人の息子)が生まれ、幸せな家庭を築いています。
専業主婦からフラワーアーティストへの転身

専業主婦として家庭を支えてきた志穂美悦子さんですが、ある出来事をきっかけに新たな道を歩み始めます。
それは、義父の7回忌で贈られたフラワーアレンジメントとの出会いでした。
この経験をきっかけに、志穂美悦子さんは花の世界に興味を持ち、趣味としてフラワーアレンジメントを始めたのです。
長渕剛さんから「自分の手で何かを作りなさい」と教えられたこともあり、フラワーアーティストとしての活動を本格化させていきました。
特に、2011年の東日本大震災後には、被災地への支援として花の活動を続けるようになります。
現在では、フラワーアーティストとして写真集の発行や花展の開催など、精力的に活動しています。
花を通して人々に笑顔や癒しを届けたいという思いが、彼女の活動の原動力となっているのです。
まとめ
長渕剛さんの・妻志穂美悦子さんの素顔について、ご紹介してきました。
元アクション女優から専業主婦へ、そしてフラワーアーティストへと転身を遂げた志穂美悦子さん。
その人生は、常に新しい挑戦と成長の連続だったと言えるでしょう。
長渕剛さんとの強い絆を保ちながらも、自身の道を切り開いてきた志穂美悦子さんの姿勢は、多くの人々に勇気と希望を与えています。
これからも、フラワーアーティストとしての活動を通じて、多くの人々に癒しと喜びをもたらしてくれることでしょう。
長渕剛さんの妻としてだけでなく、一人の女性として輝き続ける志穂美悦子さん。
彼女の今後の活躍にも、ぜひ注目していきたいですね。
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