ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが何かしたのではないか、と気になっている方も多いのではないでしょうか?
実は、ロンドンブーツ1号2号が2023年6月24日に解散を発表しました。
この記事では、ロンブー亮さんの闇営業問題から解散に至るまでの経緯、そして解散発表の詳細についてお伝えします。
ロンブー亮の闇営業問題とは

まず、ロンブー亮さんが関わった闇営業問題について説明しましょう。
2019年に発覚した「闇営業問題」が、今回の解散の主な要因となっています。
この問題の概要は以下の通りです。
- 田村亮さんが宮迫博之さんらとともに、反社会的勢力との間で事務所を通さず直接ギャラを受け取る闇営業を行っていたことが明らかになりました。
- この行為により、亮さんは謹慎処分を受けることになりました。
2019年に亮が宮迫博之らとともに、反社会的勢力との間で事務所を通さず直接ギャラを受け取る闇営業を行っていたこと
出典:スポニチ
この問題は、芸能界に大きな波紋を呼び、亮さんのキャリアに重大な影響を与えることになりました。
解散に至るまでの経緯

闇営業問題以降、ロンブー亮さんと吉本興業との関係に変化が生じました。
その経緯は次のようになっています。
- 亮さんは吉本興業を離れることになりました。
- 田村淳さんは「吉本興業に戻ってきてほしかった」と語っていましたが、亮さんは「戻れない理由があって」復帰しませんでした。
- 2020年に株式会社LONDONBOOTSを設立し、亮さんはそこに所属しました。
- 2023年にその会社も閉業し、亮さんはフリーになりました。
「僕としては吉本興業に戻ってきてほしかったんですけど…亮さんはどんどん吉本興業と距離ができて、独立されて。いろんな道を模索した。
出典:スポニチ
このように、闇営業問題をきっかけに、亮さんと吉本興業との関係が変化し、最終的にはロンドンブーツ1号2号の解散につながったのです。
ロンドンブーツ1号2号の解散発表

2023年6月24日、ロンドンブーツ1号2号の解散が正式に発表されました。
解散発表の詳細は以下の通りです。
- 「ロンドンハーツ」の生放送で、田村淳さんが「31年間やってきたんですが、解散することを決めました」と報告しました。
- 今年3月にコンビで飲みに行った際、「一度屋号を下ろして、それぞれ新しい挑戦をしてみよう」という話になったそうです。
- 田村亮さんは「コンビ解散した方が淳のフットワークは軽くなる」と賛同したとのことです。
「ロンドンブーツ1号2号」が24日、解散を電撃発表した。
出典:スポニチ
注目すべき点は、この解散が前向きな決断だということです。
お互いが新しいチャレンジをするための選択だったようです。
また、「ロンドンハーツ」は継続されることも発表されました。
テレビ朝日が「解散してもこのままやって行きましょう」と言ってくれたため、2人での出演を続けるそうです。
まとめ
ロンドンブーツ1号2号の解散は、2019年の闇営業問題に端を発する一連の出来事の結果でした。
ここまでの内容をまとめると。
- 2019年に亮さんの闇営業問題が発覚し、謹慎処分を受けました。
- その後、亮さんは吉本興業を離れ、独立した後にフリーになりました。
- 2023年6月24日、31年間活動を続けてきたロンドンブーツ1号2号の解散が発表されました。
- 解散は前向きな決断であり、新たな挑戦のためのものだとされています。
この解散は、芸能界に大きな衝撃を与えましたが、同時に両者の新たな出発点でもあります。
今後の田村亮さん、田村淳さんのそれぞれの活動に注目が集まることでしょう。彼らの新たな挑戦がどのような形で実を結ぶのか、楽しみに待ちたいですね。
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