今回は、話題沸騰中の梅宮アンナさんの結婚歴について、詳しくお伝えします。
梅宮アンナさんといえば、父親である故・梅宮辰夫さんの影響もあり、幼い頃から芸能界で活躍してきた方ですよね。
そんな彼女の波乱万丈な恋愛遍歴や結婚歴、そして最新の再婚報道まで、徹底的に解説していきます!
ぜひ最後までお付き合いください。
梅宮アンナの結婚歴を振り返る

まずは、梅宮アンナさんのこれまでの結婚歴を時系列で振り返っていきましょう。
梅宮アンナさんの結婚歴は、実は1度だけです。
しかし、結婚前後の恋愛遍歴も含めると、かなり波乱に富んだものとなっています。
2001年に元青年実業家と結婚し、02年に長女が誕生したが、03年に離婚。
出典:サンスポ
羽賀研二との長期交際
梅宮アンナさんの最初の公になった恋愛は、タレントの羽賀研二さんとの交際でした。
1994年頃から約5〜6年間にわたって交際していましたが、結婚には至りませんでした。
この交際期間中、父親の梅宮辰夫さんが強く反対していたことでも話題になりました。
千葉貴史氏との結婚
梅宮アンナさんの最初で唯一の結婚は、2001年6月に元飲食店勤務の千葉貴史氏とのものでした。
この結婚は「できちゃった婚」として話題を呼びました。
2002年1月には長女・梅宮百々果(ももか)さんが誕生しています。
梅宮アンナの離婚と波乱の人生

梅宮アンナさんの結婚生活は長くは続きませんでした。
2003年2月、結婚からわずか1年8ヶ月で千葉貴史氏と離婚しています。
離婚後、梅宮アンナさんは娘の親権を取得し、シングルマザーとして奮闘することになりました。
東京・六本木でバカラ賭博を開いたとして賭博開帳図利罪などに問われた、タレント梅宮アンナさんの元夫で元カジノ店経営千葉貴史被告(34)に、東京地裁は4日、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
出典:四国新聞社
離婚後の苦難
離婚後の梅宮アンナさんの人生は決して平坦ではありませんでした。
2004年には元夫の千葉貴史氏が賭博開帳図利容疑で逮捕されるという事態も起こりました。
また、シングルマザーとして娘を育てながら、芸能活動を続けるという大変な日々を送っていました。
梅宮アンナ22年ぶりの再婚を徹底解説

そして2025年5月、梅宮アンナさんが22年ぶりの再婚を発表し、大きな話題となりました。
お相手は世継恭規(よつぎ・やすのり)氏。
著名なアートディレクター・クリエイティブディレクターとして活躍されている方です。
お相手は広告やデザインを中心に活動する7歳上のアートディレクター、世継恭規(よつぎ・やすのり)さん(59)。関係者によると、知人の紹介で知り合って、すぐに意気投合し、出会って10日後に婚姻届を提出したという。
出典:サンスポ
電撃再婚の詳細
梅宮アンナさんと世継恭規氏の出会いから結婚までの経緯は、まさに電撃的でした。
なんと、出会ってわずか10日で結婚を決意したそうです。
2025年5月23日に婚姻届を提出し、5月27日に自身のInstagramで結婚を発表しました。
再婚相手・世継恭規氏について
世継恭規氏は1965年生まれの59歳(2025年5月現在)で、梅宮アンナさんより7歳年上です。
京都府出身で、多くの有名企業の仕事に携わり、国際的な賞も多数受賞している実力者です。
「有限会社ヨツギ・ヤスノリインコーポレイション」の代表を務めています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、梅宮アンナさんの結婚歴について、初婚から離婚、そして22年ぶりの再婚まで徹底的に解説してきました。
梅宮アンナさんの人生は、華やかな芸能活動の裏で、恋愛や結婚、離婚など、多くの波乱がありました。
しかし、シングルマザーとして娘を立派に育て上げ、そして52歳で新たな人生のスタートを切ったその姿は、多くの人に勇気を与えるものではないでしょうか。
2024年8月に乳がんの闘病を公表し、治療を受けている最中での再婚発表。
これからの梅宮アンナさんの人生がより幸せなものになることを、心から願っています。
今後も梅宮アンナさんの活躍から目が離せませんね!
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