人気ユーチューバーのヒカルさんの年収が気になっている方も多いのではないでしょうか?
トップユーチューバーとして活躍するヒカルさんは、YouTube活動だけでなく、アパレルブランド「ReZARD」などの事業も展開しています。
そんなヒカルさんの年収は一体いくらなのか、収入源の内訳はどうなっているのか、詳しく見ていきましょう!
ユーチューバー・ヒカルの年収は推定20億〜24億円
出典：tadanokarisuma・Instagram
ユーチューバー・ヒカルさんの年収は、推定で年間20億〜24億円規模とされています。
この驚異的な金額は、YouTube広告収益だけでなく、企業案件やブランド事業など複数の収入源から成り立っています。
「YouTubeだけやったら、企業案件とか広告収益を合わせて、大体10億前後やな。どんだけ低くても7億とかはあると思う」
出典：スポニチ
ヒカルさん自身が過去の配信で、YouTube関連収益を「10億前後、少なくとも7億」と明かしています。
この発言を基に、総収入を算出すると20億円を超える規模になることが分かります。
総再生回数は54億回を超えており、RPM(収益単価)を基に計算すると、YouTube広告だけでも相当な収益を上げていることが推測できます。
トップユーチューバーとしての影響力が、この高額な年収を支えているのです。
ヒカルの年収内訳!YouTube広告とReZARD事業の収入比率
ユーチューバー・ヒカルさんの年収の内訳を詳しく見ていきましょう。
YouTube広告・案件で約8.5億円、企業案件・プロモーションで約1.5億円、そしてグッズ・ReZARD事業で約10億円という構成になっています。
特に注目すべきは、アパレルブランド「ReZARD」を中心とした事業収入です。
株式会社ReZARDの2024年1月〜10月の売上は約21億円に達しており、アパレル部門が2.8億円、クオーツ部門が10.4億円、コスメ部門が6.5億円、ホテル部門が1.4億円という内訳になっています。
ヒカル経済圏全体では同期間で124億円、年間推定200億円規模に達しているとのことです。
YouTube活動で培った影響力を、事業展開に活かしている好例と言えるでしょう。
経費(制作費、広告、イベントなど)を差し引いた手取りは約7.4億円と推測されています。
2023年には経費を前年の1.5億円から2,000万円に削減するなど、効率的な運営も心がけているようです。
ヒカルが公開した総資産137億円の詳細
ユーチューバー・ヒカルさんは、2025年7月24日に自身のYouTube動画で、総資産137億6500万円を公開しました。
本人も「これすごい!」とコメントするほどの驚異的な金額です。
現金のみの資産は24億6500万円。株のみの資産が75億円、不動産が40億円などであることも踏まえて、資産総額が137億6500万円であることが明かされた。改めて、資産総額がわかりヒカルも「これすごい！」と驚きの声を上げていた。
出典：オリコン
資産の内訳は、現金が24億6500万円(残高証明付きで22億6500万円+別口座2億円)、株式が75億円(17億円の運用が急成長)、不動産が40億円(ホテル、ヴィラ、オフィスなど)となっています。
ヒカルさんは「他にも5億くらいあるので、実質140億円」と述べており、次なる目標として1000億円超えを掲げています。
この公開はグループ全体の資産を指しており、ReZARDなどの事業が基盤となっています。
年収だけでなく、資産運用や事業投資にも積極的に取り組んでいることが分かります。
まとめ
ユーチューバー・ヒカルさんの年収は推定20億〜24億円で、YouTube広告収益、企業案件、ReZARD事業など複数の収入源から成り立っています。
特にReZARD事業は年間200億円規模に成長しており、YouTube活動で培った影響力を事業展開に活かしています。
2025年には総資産137億円を公開し、次なる目標として1000億円超えを掲げるなど、その勢いは止まりません。
トップユーチューバーとして、そして実業家としてのヒカルさんの今後の活躍が楽しみですね!
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